むし歯治療なら堺市北区のきたはなだますだ歯科

〒591-8002 大阪府堺市北区北花田町2-4-1コプリー1F

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一般歯科 GENERAL

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一般歯科について

気になる症状は早めにご相談ください

一般歯科では、むし歯や歯周病など、多くのかたが経験される症状に対応します。いずれも身近なトラブルですが、むし歯になった歯を元に戻すことはできず、歯を失う原因にもなってしまいます。歯の痛みなど自覚症状がある場合は、たとえ我慢できる程度であっても早めに歯科医院を受診して、必要な処置を受けてください。

CONSULATION

このような場合はご相談ください

  • 歯が痛む
  • 歯の詰め物が取れた
  • 歯がしみる
  • 歯に穴が開いている
  • 歯をみがきくと出血する
  • むし歯を治療してほしい
  • 歯がグラグラする
  • 歯周病ではないか心配 など

当院の一般歯科

治療の際の痛みの軽減に努めています

治療の際に痛い経験をすると、そのかたは歯科診療が苦手になってしまうでしょう。そうした事態にならないよう、当院では治療の際の痛みをできる限り軽減するよう努めています。麻酔注射の前には歯ぐきに表面麻酔を行い、刺激の少ない細い注射針を使用しています。また、麻酔液を注入する際の刺激を軽減できるよう、体温程度に温めた麻酔液を使用しています。

痛みを軽減するための取り組み

表面麻酔

麻酔注射をする前に、歯ぐきに塗布するゼリータイプの麻酔です。注射針が刺さる際のチクッとした痛みの軽減に役立ちます。

細い注射針

麻酔注射の針は細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。当院では、安全に配慮しつつ、できる限り細い注射針を使用しています。

あたためた麻酔液

麻酔薬の温度が低いと、痛みや刺激を感じやすくなります。当院では、専用の保温器を使って麻酔液を体温と同じ程度にあたためて使います。

電動麻酔

当院では電動麻酔器を使用し、麻酔時の痛みを最小限に抑える工夫をしています。ゆっくりと一定の速度で注入できるため、刺入時の痛みが感じにくく、リラックスして治療を受けていただけます。

大切な歯を守ることに力を注いでいます

天然の歯をたとえ少しでも削ってしまうと、元には戻せません。どれほど精密な治療を実践しても、天然の歯に勝るものはありません。当院では、こうした歯の特性を踏まえて、患者さまの歯にかかる負担をできるだけ少なくしながら、より満足いただける結果へとつなげられるよう、「できるだけ歯を削らない治療」「今ある歯をできるだけ残す」治療を実践しています。

歯を削らない・
抜かないための取り組み

5倍速コントラ

コントラは歯を削るための器具です。5倍速のものは、熱の発生が少なく、低速でも回転がしっかりしているため、削り過ぎの防止に役立ちます。

カリエスチェッカー

むし歯の部分だけを染め出しできる検知液です。健康な部分とむし歯との境目をはっきり区別でき、削り過ぎやむし歯の取り残しのリスクを低減できます。

CCDカメラ

奥歯や歯の裏側などもCCDカメラで撮影すれば、その場でモニターに映し出せます。細かいところまで詳しく確認でき、精密な治療の提供につながります。

歯を削る必要がある場合は
メタルフリー治療をご検討ください

一般に保険診療で使われる金属の詰め物・かぶせものは、丈夫で低価格ですが、見た目が不自然で機能面にも不安があります。セラミック素材なら天然歯のような見た目で、むし歯の再発リスクも抑えられます。

根管治療について

進行したむし歯から歯を守る治療です

むし歯が歯の根っこにある根管内まで進行すると、歯の神経がダメージを受け、ズキズキと痛みます。さらに悪化すると、歯を支える骨が溶けて、歯を失うリスクもあります。根管治療は、むし歯に侵された根管内の神経や血管、汚れを取り除き、洗浄・消毒する治療です。歯の根っこを守ることができれば、抜歯するしか方法がなかった歯を残すことも可能です。

CONSULATION

このような場合はご相談ください

  • 治療を受けた歯が痛い
  • 神経をとったのに歯が痛む
  • むし歯が再発した
  • 他院で抜歯を勧められている
  • 歯ぐきが腫れてズキズキと痛む
  • 疲れると歯の奥が痛い など

精度を上げるための取り組み

歯科用CT

根管治療では、複雑な形状の根管の状態を正しく把握することが必要です。歯科用CTを使えば、根管の状態を鮮明な3D画像で確認できます。

マイクロスコープ

患部を4〜20倍に拡大できる歯科用顕微鏡です。狭く、暗く、複雑な形状の根管内で、繊細な処置が求められる根管治療では欠かせない設備です。

ラバーダム防湿

根管治療を行う部分以外を覆うゴム製のシートです。治療中に唾液に含まれる細菌が患部に侵入するのを防ぎ、再治療のリスク低減に役立ちます。

Nitiファイル

ファイルは根管内の処置に使用する器具です。ニッケルチタン(Niti)製のファイルはしなやかで、複雑な形状の根管内でも繊細な処置が可能です。

根管拡大装置

しっかりとした処置が行えるように、根管の内部を広げる装置です。柔軟性のある針が低速で回転して、短時間で処置が完了します。

口腔外科について

外科処置や顎関節症などに対応します

親知らずの抜歯やお口の中のケガなど、外科的な処置が必要な症状や顎関節症などに対応するのが口腔外科です。当院では、歯科用CTなどの先端設備を活用して、安全性にきちんと配慮した精密な治療の提供に努めています。顎関節症などは、放置すると悪化することもあるので、気になる症状がある場合は早めにご相談ください。

CONSULATION

このような場合はご相談ください

  • 親知らずが腫れて痛い
  • 口を開けるとカクカクと変な音がする
  • 親知らずの抜歯をすすめられている
  • 口が開きにくい
  • 口の中をケガした
  • 長時間開けていられない など

治療内容

親知らずの抜歯

親知らずの本数や生え方は、個人差が大きく、早めに抜いたほうが良い場合もあれば、特に心配がなく様子を見ていても大丈夫なケースもあります。いずれにしても、親知らずの状態を正しく把握して、必要な場合は適した対応を取ることが大切なので、早めに歯科医師の診断を受けましょう。

顎関節症

顎を動かすとカクカク、ポコポコと音がする、口を大きく開けづらい、長時間口を開いているのがつらいといった自覚症状がある場合は、顎関節症の可能性が考えられます。放置すると悪化する場合が多いため、気になる症状がある場合は早めにご相談ください。