予防・メンテナンスなら堺市北区のきたはなだますだ歯科

〒591-8002 大阪府堺市北区北花田町2-4-1コプリー1F

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予防・メンテナンス PREVENTION

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予防・メンテナンスについて

お口をいつも良い状態に保ちましょう

むし歯などが悪くなったところを「治療」するだけでは、お口の中を長く良い状態には保てません。悪くならないように「予防」することが大切で、歯科医院で予防ケアや定期検診を受けることが必要なのです。当院では、大切な歯とお口の健康を守るために、患者さまに適した予防プログラムを提供する歯科医院です。生涯を通じて健康な歯とお口を保てるようお手伝いいたします。

CONSULATION

このような場合はご相談ください

  • むし歯になりたくない
  • 生涯自分の歯で食べたい
  • 歯をクリーニングしてほしい
  • 残っている歯を大事にしたい など
  • 正しい歯みがきを身につけたい

当院の予防・メンテナンスについて

担当の歯科衛生士が
きめ細かに対応します

予防・メンテナンスの中心的な役割を果たすのが歯科衛生士です。当院では、毎回決まった衛生士が治療やケアを行う歯科衛生士担当制を採用しています。患者さまのお口の状態をよく知った担当のスタッフなら、お口の中のわずかな変化にも気づきやすく、患者さまに適した予防ケアの提供につながります。

独自の予防プログラムを提供いたします

当院の予防ケアでは、担当の歯科衛生士が歯周病の検査を行うとともに、むし歯レーザー診断機を用いて、肉眼ではわかりづらい小さなむし歯も見逃しません。その上で、普段の歯みがきでは取りづらい着色汚れや歯石、歯周ポケット内の汚れも丁寧にクリーニングします。毎日しっかりお手入れしていただけるよう、歯みがきの方法や歯ブラシの選び方などについてもアドバイスを差し上げます。

治療内容

プロフェッショナルケア

歯科医師や歯科衛生が、お口の汚れをしっかり取り除くために専門的なケアを提供いたします。日常的な予防ケアの基本となるブラッシングの方法などについても丁寧にご案内いたします。

スケーリング

スケーラーと呼ばれる器具を使い、主に歯の表面についた歯垢や歯石をきれいにします。むし歯菌や歯周病菌の増加を抑えるために役立つケアです。

PMTC

歯科医師や歯科衛生士が、専用の機器を使って行うお口のクリーニングです。歯みがきでは落としにくい、歯石や着色汚れもきれいにします。

ブラッシング指導

お口の中を健康な状態に保つためには、そのかたに合ったブラッシングが欠かせません。より効果的なブラッシング方法をご案内いたします。

エアフロー

専用のパウダーをジェット水量で吹き付け、歯の着色汚れやバイオフィルムと呼ばれる細菌の塊などを除去します。爽快感のある使い心地も魅力です。

セルフケア

お口の健康を支えるためには、歯みがきなど毎日のお手入れが欠かせません。歯みがきの方法や歯ブラシなどの選び方、食習慣についてなど、お口の健康維持に役立つさまざまなアドバイスを差し上げます。

歯みがき

毎日のお手入れの基本は歯みがきです。担当歯科衛生士のアドバイスをいかして、ご自身のお口の状態に合った方法でしっかりとみがきましょう。

補助清掃用具

ブラッシングだけでは、汚れをきちんと落とせません。デンタルフロスや歯間ブラシも使って、歯ブラシが届かない部分もきれいにしましょう。

食習慣の見直し

毎日の食事はお口の健康にさまざまな影響を与えます。特に間食の頻度が高いかたや、早食いになってしまうかたは注意が必要です。

オーラルフレイルについて

早い段階から
お口の老化を予防しましょう

「オーラルフレイル」とは、お口の老化の初期状態です。食べづらい、飲み込みづらい、発音や滑舌が悪いといった症状を伴います。お口の機能にこうした支障があると、生活の質が低下にするだけでなく、誤嚥性肺炎などのリスクにもつながります。当院では、オーラルフレイル対策として、患者さまに合わせた予防ケアを提供しています。できるだけ早い段階から予防対策を始めましょう。

定期検診について

定期検診の習慣が
お口の健康を守ります

1日3回歯みがきをするものの定期検診を受けていない人と、歯みがきは1日1回でも正しい方法でブラッシングを行い、定期検診を受けている人とでは、後者のほうが将来お口の中に残っている歯の本数が多くなることをご存知ですか?当院では、患者さまのお口の状態に合わせた定期検診をご案内しています。問題を早い段階で見つけ、お口の健康を守るために、忘れずに受診してください。

マタニティ診療について

マタニティ検診にも対応しています

妊娠中は、体調や気持ちが不安定になりがちで、お口の健康についても普段に増して注意が必要です。つわりの影響で歯みがきができないと、むし歯や歯周病のリスクが高くなり、嘔吐した際に胃酸で歯の表面が溶ける心配もあります。当院では、デリケートな時期の女性をサポートするマタニティ診療に対応しております。不安なことや困っておられることは、お気軽にご相談ください。

歯科先進国との比較

定期検診の有無が将来の
お口の状態を左右します

歯科先進国といわれるスウェーデンでは、90%以上の人が定期検診を受けています。
一方、日本の受診率はわずか2%に過ぎません。
この差は80歳になったときのお口の中に残っている歯の本数に顕著に現れています。
ご自身の歯を長く良い状態に保てるよう、ぜひ定期検診を習慣にしてください。