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おやしらず

2013年1月28日 きたはなだ歯科 | コメント(0) | トラックバック(0)

堺市北区北花田駅前の きたはなだ歯科 林です

 

先日患者さんからおやしらずって、何故おやしらずっていうのですか?とご質問がありました。

親知らずとは第三大臼歯と呼ばれ、前から数えて8番目の歯のことで現代人には生えそろわない事も多い歯です。

斜めに生えてきて歯茎が腫れる原因になったりして歯を抜かれた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

なぜ親知らずというかですが

永久歯のなかで一番奥で最後の最後に生えてくる歯なため、親元を離れたころに生えてくる。。

つまり親が歯が生えてきたのを知らない

親知らず。

 

学生時代の講義でそんな話がでたのを記憶してましたが、後から調べてみましたら他にもそう呼ばれるようになった説が色々あるみたいですね

抜いたほうがいいのかどうなのか等お気軽にご相談下さい

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